こんな食べ方していませんか?NGな食べ方3選

こんな食べ方していませんか?NGな食べ方3選

みなさんこんばんは!

桑名市にあるパーソナルジムLIBERNESS代表の高濱です!

ダイエットやボディメイクをする時の食事は、

内容だけでなく“食べ方”も気にすることでより成功につながることでしょう。

今回は“食べ方”について解説していきます。

NGな食べ方3選

1回の食べる量が多い

人は摂取するカロリー対して代謝できる量に制限があります。

例えば「糖質」

糖質はお米やパンなどに含まれる栄養素。その糖質を過剰に摂取すると、

GI値(血糖値上昇指数)が高くなり、体脂肪の増加につながります。

本来ヒトの体は、膵臓から分泌されるホルモンの一種インスリンが糖の調節をします。

ですが、1回の量が多い食事を続けると膵臓からそのインスリンが分泌する機能が低下し、

代謝できなくなり、結果糖を溜め込み続ける体へとなる可能性があります。

深夜に食べる

この話はなんとなく知っていると思います。

※昼間の活動が多い人に限ります。

深夜帯の時間は活動が少なくなるため、摂取した食事は消費しづらくあります。

さらには体内リズムが狂う原因にもなります。

ある程度決まった時間に食べることで生活リズムを体が覚えるのですが、

深夜に食べると、体内リズムが崩れ“不眠”の原因にもなります。

咀嚼が少ない

咀嚼とは口内に入り込んだ食材を噛み砕き、消化しやすいように食道を通して胃や腸といった内臓に行き届くようになっています。

固形のまま食道を通ろうとすると逆流食道炎の原因になります。

通ったとしても固形のままだと消化しにくいため、便になりにくくなります。

まとめ

食事はゆとりを持ってしましょう!

短い休憩中の間や子供のご飯を食べさせながら自分も食べる時は、急いで食べがちです。

そんな時は消化に良い食べ物やスープなどを活用して食べましょう!

執筆者:liberness