カフェインによる体への影響とは?

カフェインによる体への効果とは?

みなさんこんにちは!

桑名市にあるパーソナルジムLIBERNESSトレーナーの高濱です!

みなさんコーヒーやお茶を飲む習慣はありますか?

コーヒーやお茶には「カフェイン」が含まれていますよね。

そんなカフェインにはダイエットにとって良い効果をもたらしてくれます!

カフェインが体に与える影響

カフェインには脂肪燃焼を働きかける作用があります。

カフェインを摂取すると興奮作用が強くなり(交感神経を刺激)、血管に密着している

神経によって体中に巡らされた毛細血管が収縮します。

そして血流が促され脂肪燃焼を促進させます。

利尿効果も高くなるため、老廃物の排出を促したり、体内の水分の循環効率が良くなります。

そんなカフェインですが、過剰摂取には注意が必要です!

カフェインを摂り過ぎると

カフェインには先述したとおり興奮作用を高くする効果があります。

過剰に摂取すると交感神経が常に優位になり、自律神経が乱れ

常に疲労感を感じたり、睡眠の質が悪くなるなど生活に影響してしまいます。

では、どのくらい摂取をするべきなのか。

脂肪燃焼を働きかけるには、運動する30分前にコーヒーまたはお茶をコップ1杯程度飲むのが良いでしょう。

カフェインは飲んだ分脂肪が燃焼するわけではありません。

あくまで脂肪が燃焼する“きっかけ”にすぎません。

ダイエットを効率よくするために手段として利用しましょう!!

執筆者:liberness