パーソナルトレーナーが推す“料理”
みなさんこんにちは!
桑名市にあるパーソナルジムLIBERNESSのパーソナルトレーナー高濱です!
みなさんは自分の“ダイエットレシピ”はありますか?^^
ダイエットレシピって食べられるものが制限されるから、
どんな料理にしたらいいか悩みますよね…。
そんなダイエットレシピを1つご紹介します!
私がダイエットにとっていいと思う料理は「鍋」です!
鍋はダイエットにとって多くのメリットがある料理です。
野菜の摂取量が簡単に増やせる
鍋料理の調理は具材を入れるだけです。
料理と言えるのか疑問に思うぐらい簡単な調理です。
スーパーやコンビニにはカット野菜もあるので切る手間も要りませんね…!
野菜というのは食物繊維やビタミンが含まれます。
ダイエットにとって必要な栄養素ですね。
そんな野菜は腸内環境を整える効果があります。
野菜に含まれる食物繊維、ビタミン、フィトケミカルなどが、
腸内環境の整備&穏やかな栄養吸収に役立ちます(太りづらい)
煮込むため調理油を使用せずに済む
脂質は1g=9kcalあります。
(タンパク質、糖質は1g=4kcal)
他の栄養素に比べると倍以上カロリーがあります。
そんな脂質は調理油だと1g=1gのものがほとんどで、ドバドバ使っていては
かなりの量のカロリーを摂取していることになります。
(例)大さじ1約15g 小さじ1約5g
そうなると当然血、料理油を使わないほうがカロリー摂取を抑えられます。
鍋は種類にもよりますが、調理油を使用せずとも食材が鍋に引っ付く心配はありません。
高温調理ではないので毒物の発生が少ない
高温調理で注意しなければならないのが、発がん物質のアクリルアミドです。
炒め物や揚げ物の調理の際に発がん物質が発生します。
鍋はどちらかというと低温〜中温度料理の類ですので、発がん物質の発生は少ないです。
これら3つの観点から鍋はダイエットにオススメな料理と言えます。
特に寒くなる冬には、冷え性の予防&改善にも効果的です。
→冷えはエネルギー産生が停滞し、太りやすくなってしまいます。
ただし、鍋料理でも注意が必要です!
鍋の〆で、雑炊、うどん、中華麺などの精製糖質の過剰摂取に要注意です。
野菜が多く摂れるといってもカロリーに違いありません。
プラスで〆具材を入れるとハイカロリーになってしまいます。
糖質の摂りすぎによって血糖値の上昇にもつながりますので、
つまり食べ過ぎに注意です!!
可能なら、鍋の出汁も自分で取るのが理想です!
市販の鍋つゆに含まれる添加物を避けることができます。
いかがでしたでしょうか。
鍋料理は調理しやすいかつ痩せやすい料理です。
寒い冬には積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか^^