体重計による脂肪量などの数値の信憑性

変化を信じられるのは体重と見た目

みなさんこんにちは!

桑名市にあるパーソナルジムLIBERNESSトレーナーの高濱です!

みなさん体重計に乗っていますか?

体重計に乗ることは自身の体の状態を把握することですので、

定期的に乗ることをお勧めします。

かといって毎日計る必要はないんですよ〜

毎日体重を測ったとしても一貫して減り続けるわけではなく、時には増えるだってあります。

毎日計り増えたり減ったりする数値を見て、

一喜一憂していては精神的負担になりかねません。

最近ではよくある家庭向けの体重計に体脂肪や筋肉量なども計れる機能があります。

デジタルな体重計はインピーダンス法という分析方法を応用しているものが多いです。

微弱な電流を体に流し体組織を推定する方法です。

これは筋肉が電解質を多く含むため電流を流しやすいという特性を利用した測定法なので、

筋肉組織は、その太さ(断面積)により電気の通りやすさ(電機抵抗値)が異なります。

そのため、その日の体の水分量によって数値が変わることがあります。

現在は体脂肪を正確に計る技術を一般の人が測定できる場所・機会が少ないため、

体重・見た目を信頼するしかありません。

体重の変化も環境や体のコンディションによって変わるため、

時間、食事前など条件を決めて計りましょう!

体重を計るオススメの条件

・朝起きてすぐ、トイレに行ってから飲食していない状態

・体重計を硬く平坦な場所に置く。

・1週間に1回など定期的な頻度で計る。

体重や見た目の変化はモチベーションに大きく影響します!

目標の体になるためには正確性を求めていきましょう^^

執筆者:liberness