若くても寝たきりになる可能性が!?
みなさんこんにちは!
桑名市にある健康的ダイエット専門パーソナルジムLIBERNESSの高濱です!
みなさん廃用症候群という言葉をご存知でしょうか?
漢字の表記だけ見ると難しい話に感じますが、
若い人にも身近に潜んでいる病気ですのでぜひ最後まで見てください。
廃用症候群とは
廃用症候群とは、何らかの疾患やケガなどで身体の機能が低下することにより、
身体を動かさない状態が長時間続くことで、身体や脳が衰えてしまう現象です。
例えば、腕を骨折した際に肘を固定するギプスを長期間つけ完治し取り外した時や、
高齢者の転倒事故や脳梗塞の後遺症としてのケースがあります。
こういったケースで廃用症候群になり認知症や寝たきりの状態になる可能性があります。
また日頃、座り過ぎの習慣や寝すぎの状態でも
廃用症候群は引き起こす可能性はありますため若い人でも要注意です。
ここで言えるのは支える筋肉を使わないと衰えてしまいます。
特に高齢者の方は活動領域が狭くなり筋肉を使う機会がかなり減るため、
廃用症候群の発症リスクは高まります。
廃用症候群の予防のためにも日頃から運動習慣は身につけておきましょう。
骨折やケガ明けの状態では、動かしたくても動かせない状態です。
この場合は怪我をなるべく早く完治させることに集中し、
完治後、必要以上に安静期間を長くしすぎないようにしましょう。
過度な安静はかえって運動機能を低下させてしまいます。
必ず受診した医療機関に完治後の過ごし方やリハビリなどの方法は聞いておきましょう。
私が聞いた話では、転倒で骨折したのをきっかけに、それまで元気だった男性が、
人が変わったかのうように元気がなくなり、
そのまま寝たきりになり施設へ入所したとのこと
まさか自分がこうなるとはとショックが原因でなってしまったらしいです。
ケガ後の回復が思うようにいかず、ケガ前の状態と比べて焦り、
精神的に自分を追い込みすぎても廃用症候群は起きてしまいます。
廃用症候群の予防のためにも、日頃の運動習慣づけが重要!
さらに、ケガ後も腐らずリハビリを続けていきましょう!
自分では運動習慣を身につけるのは難しい人は、パーソナルジムへ行ってみましょう!
パーソナルジムは一人一人に合った運動をプログラムし、レベルに応じてレッスンをします。
さらには、予約制のためいつでも行けるジムとは違って行かなきゃ!と心理的に働きます。
運動習慣がない人はぜひパーソナルジムへ!


