ふくらはぎが太い原因とは?

みなさんこんにちは!

桑名市にあるパーソナルジムLIBERNESSトレーナーの高濱です!

みなさん、自分のふくらはぎは細いですか?

ちなみに私のふくらはぎはめちゃくちゃと言っていいほど細いです(笑)

本日はなぜふくらはぎが太くなってしまうのか原因について解説していきます。

筋肉を使いすぎている

ふくらはぎが太い原因の一つはふくらはぎの“筋肉を使いすぎ”なことがあります。

なぜ使いすぎているのか。

・姿勢の重心が前方になっている(姿勢が崩れている)

・歩幅が狭い

この二つの原因が挙げられます。

姿勢の重心が前方になると、骨盤が前方にいってしまいふくらはぎを常に使っている姿勢になります。

本来骨盤及び重心は踵の上にあることが望ましいとされています。

しかしデスクワークの増加やスマホの普及により

重心のコントロールが効かなくなってしまい、姿勢不良なる人が増えてしまいました。

よって頭や骨盤が前方にいきふくらはぎを使う姿勢になっているのです。

もう一つは歩幅が狭いことです。

本来の歩行動作は股関節から脚が出るのですが、

骨盤の柔軟性がなかったり、下半身の筋肉が正しく使えていない人は

膝から下しか動いておらず、ペンギン歩きのようになっています。

そうするとふくらはぎや脛の筋肉ばかりが使われ、ふくらはぎが太くなってしまうのです。

ふくらはぎを細くするには

ふくらはぎを細くするには、先述の2つの原因を改善しましょう!

・姿勢の重心を踵重心に改善

重心の改善は踵に重心を持っていく意識が大切ですが、

それ以前に体幹の筋肉が使えていない場合や、三半規管の機能が低下している場合があります。

これらはトレーニングが必要です。専門家に頼りましょう。

も一つは歩幅の改善です。

歩く時の足裏の重心を意識しましょう。

踵→小子球(小指の付け根)の順で地面につくことを意識しましょう。

よくある歩き方はつま先で地面を蹴ってあるパターンです。

それはつま先立ちしながら歩いているのと同じです。

つまりふくらはぎを使いすぎているので、足裏全体を使って歩きましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

姿勢や歩き方は日常で当たり前に動かしているため、あまり意識しませんよね。

この記事を読んだ人は意識をしながら過ごしてみましょう!

執筆者:liberness